マネーストックとは

明日10日午前5:00(日本時間)発表予定のニュージーランド政策金利では、引き続き利下げが予想されているようだが、市場への折込具合を確認しながら取引に望みたい。発表後、展望等コメントが出されると思うが、内容に注意したい。このような為替相場で取引をするならFX1000通貨を有効につかったほうがいいだろう。

日本株見通し:25日線が心理的な抵抗だが、先物主導で上振れも

為替相場は株式市場の影響を強くうけます。株式市場、とりわけ日本株市場の今後の状況をわかりやすくご説明します。

 

OPEC加盟3カ国が増産を計画しているとの報道により、WTI原油先物相場が下落。これを好感した米国株式市場の流れもあり、日本株市場も買い先行のスタートが想定される。ただ、シカゴ日経225先物の高値水準には25日線が位置しているため、これが心理的な上値抵抗線として意識される可能性がある。

 

また、週末のメジャーSQを前に、権利行使価格の10500円と10750円とのレンジが続いている。この価格中心値の10625円を突破できないと、ショートカバーといった流れは強まりそうにない。

 

原油増産報道によって原油価格が落ち着くことは好感されるが、11日にも予定されているサウジアラビアでの反政府デモへの警戒は根強い。また、リビア反体制派が、カダフィ大佐が72時間以内に退陣すれば、訴追手続きをしないとの意向を示したと報じられている。情報が錯綜しているものの、期日としては11日になるため、メジャーSQも含め、週末に重要イベントが集中することになる。

 

テクニカル面でも日経平均は、来週辺りに上にも下にもトレンドが強まりやすいところにきているため、積極的な商いは控えられそうだ。とはいえ、このところはCTA(商品投資顧問)とみられる先物市場での大口商いに振らされる状態が続いている。先物主導によって10625円を超えてくるようならば、レンジ上限の10750円を意識した強気のスタンスになろう。

 

一方、10500-10625円のレンジ内にとどまるようならば、中小型株や仕手系色の強い低位材料株、テーマ銘柄などでの日計り限定での値幅取り狙いのトレードになろう。

 

なお、8日のNY市場でダウ平均は124.35ドル高の12214.38、ナスダックは20.14ポイント高の2765.77。シカゴ日経225先物清算値は大証比50円高の10570円。ADRの日本株はトヨタ<7203>、ドコモ<9437>、キヤノン<7751>、三井住友<8316>、コマツ<6301>、京セラ<6971>、オリックス<8591>など、対東証比較(1ドル82.68円換算)で全般堅調だった。

今週の為替相場の注目すべき売り買いポイント。FX投資家の方、必見です。今週末の中国預金準備率引き上げ観測が噂される中、本日発表された豪州の1月住宅ローン約定件数や投資貸付が予想や前回の結果を下回り、先週発表された住宅建設許可件数と同様に、これまでの利上げによるマイナス面が浮き出た格好となった。早期の利上げ観測が一旦は遠のきつつある。