明日10日午前5:00(日本時間)発表予定のニュージーランド政策金利では、引き続き利下げが予想されているようだが、市場への折込具合を確認しながら取引に望みたい。発表後、展望等コメントが出されると思うが、内容に注意したい。このような為替相場で取引をするならFX1000通貨を有効につかったほうがいいだろう。
注目のバーナンキ発言
先週、バーナンキ・米FRB議長は「総合インフレ率が上昇し始め、FRBが深く懸念 すれば、金融政策で行動を取る」と発言、利上げの可能性に含みを持たせる格好 になった。 また3日にはトリシェ・ECB総裁が来月にも政策金利を引き上げる可能性がある事 を示唆したことから、今週10日に政策金利発表を迎えるBOE(英中銀)の動向に もが注目が集まっている。 一部では早ければ今回の会合で利上げを行う可能性もあると噂されており、そう した期待感の高まりは、ポンド円、ユーロ円主導の円売りとなり、ドル円をも 押し上げる可能性があるだろう。
8日のNY市場は大幅上昇。ダウ平均は124.35ドル高の12214.38、ナスダックは20.14ポイント高の2765.77で取引を終了した。原油価格の低下やバンク・オブ・アメリカの強気見通しが好感されて、終日堅調推移となった。
セクター別では、銀行や各種金融が上昇する一方でエネルギーや半導体・半導体製造装置が軟調。原油価格の低下を受けてデルタ航空(DAL)や(UAL)など航空各社が上昇。シカゴ日経225先物清算値は大証比50円高の10570円。ADRの日本株はトヨタ<7203>、ドコモ<9437>、キヤノン<7751>、三井住友<8316>、コマツ<6301>、京セラ<6971>、オリックス<8591>など、対東証比較(1ドル82.68円換算)で全般堅調。
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今週の為替相場の注目すべき売り買いポイント。FX投資家の方、必見です。今週末の中国預金準備率引き上げ観測が噂される中、本日発表された豪州の1月住宅ローン約定件数や投資貸付が予想や前回の結果を下回り、先週発表された住宅建設許可件数と同様に、これまでの利上げによるマイナス面が浮き出た格好となった。早期の利上げ観測が一旦は遠のきつつある。